ある日、まどろんでいた💭。

なぜなら、昨日の初受任だ。

"初見" で "無知" な業務だから
そりゃもう、必死に調べてたんだ。

気づいたら、午前５時。

何気なく、時計を見てさ。
「もうこんな時間！？」って、思ったら
ちょっと "ウトウト" しちゃってさ。

そんな「時」だよ。
なんか、遠くから声が聞こえる ...

我は「申請書」ならぬ「神聖書」なり
そなたに「音楽🎤」と「占い🔮」の力を授けよう。

この力を使って、別の角度から
「岩手県」や「行政書士会」を盛り上げるのだ！

・・・ 私は、目覚めた。
なんだったんだ、今のは。

一瞬、ただの "明晰夢" だと思った。

！？

ただの、リアルな "瞬間（ゆめ）" だと思ったのに。

多量の冷や汗と、震えが止まらないよ。

だって手元には、金色の「申請書」と
いや「神聖書」が、あったんだから。

こいつだ！こいつが声の主だ！

えっ、でもなんで？
なんで声の主が、ここにあるの？

えっ、ちょっと待って！
えっ、そんなことってある？

いやいや、夢じゃなかったの？
そんなことあるわけないでしょ、普通さ。

でも、手元にあるしな。

・・・。・・・。・・・。

ん～、どうしよう。
ん～、怖いな～怖いな～。

ん～、怖いけど、仕方ないよね。
だって、実際問題、あるしさ。

おそるおそる
その「神聖書」を、手に取った瞬間。

まばゆい光と共に
「神聖書」と同化して
私は「新生書士」になっていた。

A. 「音楽好き」が高じて
各種ストリーミングサービスから
オリジナル曲の配信をしている行政書士🎸

A. 「占い好き」が高じて
Google Play から 占いアプリを
配信してしまう行政書士🔮

A. 「プログラミング好き」が高じて
行政書士事務所のウェブサイトを
VR空間にしてしまった行政書士💻

A. 既成概念にとらわれず
自分が高じて好きなものを
統合してしまう行政書士。

A. 知財検定３級、著作権相談員
販売士３級などの資格を持ち
小売業に10年以上従事した行政書士。

A. 23歳までに
10回の引っ越しを経験し
ようやく定住の地が見つかった行政書士。

A. ２回も車に撥ねられ
それでも、卑屈にならないで
重力に逆らっている（つもりの？）行政書士。

A. 会社で認められないことが悔しくて
見返すためという、不純な動機で
行政書士試験を受けてしまい

でもやっぱり自分は
サラリーマンに向いていないことに気づき
資格を持ってて良かったかもと思う、行政書士。

A. 説得力を持たせるため。

行政書士は
建設業の許認可や
法人設立なども支援します。

そうすると必然的に
経営者様との関りも生まれます。

そこで、私自身が商売の経験がなければ
経営者様に、本当に寄り添えないのでは？
経営者様に、何も分かってないと思われるのでは？

経営支援なんて言ったら
軽薄な行政書士と思われるのでは？

そういう経緯で、行政書士開業前から
ネットショップという形で
はじめたのがきっかけです。

今現在の答えとしては
「新生書士」という世界観を構築するため。

です。